仕事は楽しい だけど職場には行きたくない その理由を考えてみた~その答えは【空間】に凝縮される~
僕は転職してから仕事は楽しいけど、職場に行きたいかと言われれば行きたくないと感じていました。その理由について考えてみたのでこの記事に書きます。
いきなり結論行ってしまうと、それは【空間】だと思っています。この【空間】について書いていきます!
パーソナル【空間】が狭すぎる
横の人、前の人との距離近すぎません!?隣の人との距離が1mくらいしかないですよ。。。?デスクをピッタリ近づけてるから周囲の人のデスクの振動が伝わってきますよ。。。
これは人に依るかもしれませんが、僕は無理です。四方八方を近距離で人に囲まれるとかストレスですし、なんか自分のPC見られてそうで気が気じゃないです。
その点、自分の家はどうでしょう。個人のパーソナル空間はとっても広い!どこで作業しても他人の目がないので、のびのびできます。足伸ばしたり、あぐらかいたり。PC以外に注意を払わなくて済みます。これだけでもストレスが大幅に軽減されます。
オフィスの【空間】デザインが無機質すぎる
ふと、オフィスのフロアを見渡すと、デスクとPCとプリンターしかない(笑)色も白とグレーしか目に入らない。シンプルにこんな単調な空間にいたら気が滅入ってきますよ。
あと、これは空間デザインとは言えないかもしれませんが、空気が悪い!
弊社のエンジニアのフロアだけ空気がとっってもこもってます。しかも気温も3℃くらい違います。おそらく、一人がインフルに感染したら全員が感染するだろうなってくらい空気が悪いです。湿度も高いので、お肌はプルプルですよ。。。!
その点自分の家はどうでしょう。ソファがあれば、本棚もあるし、テレビもある、色も様々。そう、人が生活するのに普通の空間なんです。空気もこもることもほとんどないし、換気もすぐできるので空気が悪いと感じたことないです。
最近は、楽しく仕事をするって仕事内容だけじゃなくて、働き方とかオフィス空間とも重要な要素なんだなあってしみじみ思ってます。
家のようなデザインでパーソナル【空間】がある程度確保されている会社で次は働いてみたいなって思ったり思わなかったり。
次の参考にしよっと!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
インフラエンジニアの成果ってなんだろうか~今後を見据えて考えたこと~
インフラエンジニアに転職して2か月。一人前とまではとても言えないですが、仕事にも大分慣れてきました。その中で私が今考えてるのは【インフラエンジニアの成果って何だろう?】っていうことです。
僕はキャリアアップ、給与アップのためにゆくゆくは転職を考えています。
転職活動では成果をアピールしなければいけません。そうなった場合、インフラエンジニアは何をアピールするのだろう?採用担当の人は何を見るのだろう、と気になりました。
インフラエンジニアには成果物があるわけではありません。インフラエンジニアはただお客様のシステムが動き続けるように運用して、障害が起きたらなるべく速く復旧させるだけです。
実際にインフラエンジニアとして転職している方々のお話を聞いたりして情報を集めていかないといけないなあと思った今日この頃でした。
付き合った途端1人の時間を楽しめなくなる人いません?~会えないときは1人の時間を満喫しようよ~
ちょっと恋愛に関してモヤモヤしていることがあるので、それについて書きます。愚痴です!!(笑)
今回のテーマは。そう、タイトルにもある通り【付き合った途端一人の時間を楽しめなくなる人、どゆこと??】です。
私には恋人がいます。合コンで知り合いました。何回かデートして僕が惹かれていった理由としては以下の3つです。
- サバサバ系で察してもらうとかありえないというスタンス(自称)
- 一人の時間大事にしたい人間(自称)
- かまってちゃんな女子嫌い系女子(自称)
- (スタイルがいい)
僕自身、一人になれる時間は必須で、意味のない構って攻撃がすごく苦手です。お互い自分の時間を充実させて、付き合うことでより充実するみたいな関係が理想で、自分の生活の充実度を相手に依存しないことが大切だと考えていたので、とても惹かれました。(ちなみに相手の方が年上です)
しかし、付き合い始めると、あら不思議!
- 「恋人には察してもらいたいの!!」という謎発言からのお拗ねりモード多々
- 毎週毎週予定が合う休日はずっと一緒にいたいという発言連発
- 少し会えないだけで、「寂しい、寂しい」の怒涛の攻撃
- 意味もなく構ってLine攻撃
- (スタイルがいい)
いや、どういうこと!?言ってたことと行動全く違うじゃん。。。会えないという事実は変えられないんだから、一人の時間を満喫して会えたときにたくさん楽しもうよ。。。社会人なんだからそんなホイホイいつでも会えるわけないでしょ。
と不満爆発してしまいましたが、告白したの僕ですし、見抜けなかった僕にも責任があります。では、なぜこうなってしまったのか考えたんですけど、彼女のいうことを鵜呑みにしてしまってたんですよね。第一印象でスタイルが僕の好みだったので、彼女の発言をすべて自分に都合のいいように受け取ってしまっていたのかなあと思っています。今後は女性の「自称〇〇系」は信用しないようにします。相手の行動を見て真偽をしっかり見極めます。
彼女なんだから、嫌なところがあるならちゃんと伝えるべきという意見ももちろん分かります。ただ、、、この記事を書いてる時点では、絶賛お拗ねりモードなのでタイミングを計っています。今言うと、確実に面倒なことになるので。。。
言語化したら少しすっきりしました。
運用ってすごく定型化された仕事~ただの作業者にならないために私が心掛けていること~
この記事は、運用のお仕事ってどんな感じなの?という人に少しでもお役に立てたらいいなと思って書きました。
そもそも、どんな会社に所属しているかによって運用業務のやり方も変わると思うので、まずは私の立場について紹介します。
- 運用~保守までお客様から委託されて行う企業
- SEならおそらく知っている大手企業
こんな感じの企業にいる人が書いているという前提でこの記事を読んで貰えればなあと思います。
前回も似たような記事を書いていますが、今回はそのアップデートVerという位置づけになりますかね。
簡単に私が普段どんな仕事をしているかというと、ざっくりこんな感じです。
例えば、「この拠点のこの拠点つなげたいからルーティングの追加・削除よろしく~」とか{DNSのレコードの追加、ドメインの情報変更よろしく~」等々のような依頼です。
一見、「AWS」や「ネットワーク」といったいかにもインフラエンジニアな仕事かと思うかもしれません。しかし、実情はというと、
厳密に作業手順というものが決まっていて、その手順書に沿ってこなしていくだけです。
試行錯誤というものは許されません。手順書通りに作業することのみ求められます。
なんでかって?それは失敗が許されないからです。「お客様が〇月〇日にこの拠点にアクセスしたいから設定お願いします。」と言ってるのに「ルーティングの設定がうまくできませんでした」ってなったらお客様のビジネスに影響を与えてしまいますからね。失敗しないように運用設計の段階でマニュアルを予め作成しておくんです。
もう一つの理由としては責任問題ですかね。作業手順書というものを作成することで、いざというときに、この作業手順書通りに作業しましたので、こちらの責任ではございませんと主張することができます(もちろん、作業手順書の内容はお客様は確認済み)。
こういうことはしっかり頭では理解している、理解しているんだけども、
やっぱり、なんかつまらないよ~
与えられた手順書に沿って黙々と作業するだけ。頭を使うことがほとんどないので物足りなさしか感じません。
作業書も弊社で検討して作成するわけではなくお客様、親会社がまとめてくれたものを使用します。(かなりベテランのレベルになれば、手順書作成の段階に絡めるかも?)
ただ手を動かすだけの作業者じゃん!?果たして、これでエンジニアとしてのスキルは身に付くのだろうか。。。
最初はこう思ったのが正直なところです。このままではただ手を動かすだけの作業者になってしまう。SEとしてそれでいいのだろうか。考えて考えて考えました。。それこそ仕事中の時間も使って(笑)。
今はまだ楽しいです。技術的な知識が皆無でエンジニアになったので、ただ手順書通りの作業でも学ぶことがあります。
しかし、3年後、5年後と自分のキャリアを考えたときにこの状態になれてしまうのは危険な気がする。
今漠然と抱いている不安です
そうすると、あるときにふと
ん?待てよ?失敗が許されない業務で使ってる作業書ってことはそれを自分で再現できるようになれば、スキルじゃないか?
ということで、今は、作業書にある全ての作業の意味を調べて自分の中に落とし込んで完璧に再現できることを目指して仕事に取り組んでいます。
- 運用業務は作業手順がガッチガチに定型化されている
- 手順書を自分で完全に再現できるように意識すると得られるものがありそう!!
運用・保守って地味で泥臭い仕事。だけど学ぶことはたくさんある!
保守・運用ってどうなの?楽しいの?
この記事では、保守・運用の仕事ってどんなものなのかお伝えします。入社して約1か月経って感じたことを率直に書きます!
保守・運用の仕事
仕事内容
前提として私は保守・運用を企業から受託して行う会社に所属しています。
現時点での具体的な仕事は以下です。
- 顧客のネットワークやサーバーにトラブルが起きたときの対応
- ルーティングの追加・削除やアカウントの追加・削除といったお客様からの依頼への対応
正直、最初は地味で泥臭すぎる!って思ってたんです。だって手順書に沿ってその通りにパソコンカタカタ・ポチポチするだけですもん。もちろん、保守・運用という仕事はミスが許されないので、そういった意味では緊張感はありますが、作業自体は単調なので頭は使わずとも出来てしまいます。
私の保守・運用の仕事の楽しみ方
そんな仕事何が楽しいんだって思いますよね。分かります(笑)
ズバリ、私の楽しみ方は
自分の作業の意義を把握して、周辺知識・技術を巻き取ること
あるとき、疑問に思ったんです。
この作業ってどんな意味があるのだろう、そもそもお客様の運用の設計はどうなっているんだろう
それで社内資料を探して調べてみると、お客様の依頼背景や知らない単語が出るわ出るわで大変でしたよ。でも、それが私にとってとても楽しかったんです。
あっ、この作業こういうことだったのか。こういう設計だから、この作業するのか
それまで唯の単調作業にしか見えてなかったのに、急に意味のある大事な作業なのだと認識できるようになったんです。一を聞いて十を知るではないですけど、目の前の小さな作業から全体像を把握して知識をつけることが楽しくて仕方がないです。現場での作業経験を積んで、知識も蓄積して運用設計に携わっていきたいです。
PCの操作が早くなったショートカットキー一覧
こんにちは、kokiです!
転職して約1か月、エンジニアの先輩達から学んだショートカットキーについてこの記事では書きたいと思います!先輩たちからは「えっ、知らないの?」って驚かれたり(あきれられたり)もしましたが学べてよかったです。
(*)中には、そんなの使わなくても良くない?というのもあるかと思います。ショートカットキーを使いこなせるのがかっこいいと思っているんだなあくらいに見て頂けると嬉しいです。
ショートカットキー一覧
Alt + Tab
インターネットやOffice、メールなど複数のプログラムを開いているときなどに便利な機能です。
下の画像のように開いているプログラムが一覧で見れます。
Windows + T
タスクバーにあるプログラムを選択できます。Enterを押すと選択したプログラムを開きます。
Windows + Shift + T
これはそのままですね。モニタを二つ使ってるとき、もう片方のモニタにウィンドウをボタン一つで移動させることができます。
Windows + ↑or↓or←or→
これは下の画像を見て頂いた方が早いですね。右半分、左半分に寄せることができます。もちろん、全画面にも縮小画面にもできます。
Ctrl + W or Alt + F4
これはそのままです。開いているウィンドウを閉じます。
Ctrl + T or W
これは意外と便利です。いちいちタブの端にある小さい×ボタンとか+ボタン押さなくて済みます。
Alt + ←or→
ページの戻る、進むをコマンドでできるので便利です。タッチパッドがあるパソコンならあまりメリットは感じられないかもです。
Ctrl + PgUp or PgDn
何気に便利。タブの切替えがボタン一つでできます。
まとめ
今回、私がこの1か月で学んでとても参考になったショートカットキーをまとめてみました。これらショートカットキーを単発で覚えてもあまり意味がなくて、これらを組み合わせることでパソコン操作が速くなります。何よりショートカットキーを使いこなせるようになると、自分仕事できる感が漲ってきてポジティブになれます(笑)。私は目標とする先輩社員を見つけたので、まだまだこれからもスキル、技術を盗み続けていきたいと思います。
転職して入社1週間たったので振り返ってみた
転職後1週間の振り返り
転職して1週間がたったので振り返ってみようかなと思います!
1週間あっという間でしたね。気付いたらもう土曜日です。この1週間でいろいろ考えたこともあるので、そういったことも書いていきたいなと思います。
日記編 ~ひたすら研修でもくもく知識をぼんやり蓄えつづける~
初日
あ~~、緊張する~~、できるなら行きたくない~
入社オリエンテーションが最初にありました。同じ日に入社する色んな職種の人たちと共に会社についての大まかな説明と共通する社内ツールとか、入社後に必要な手続き等々の説明を受けました。
オリエンテーションが終わると、さっそく配属部署へ向かいます。
もう心臓ドキドキでした。
部屋に入った瞬間一斉に視線を向けられて、お前誰だみたいな冷たい視線を向けられたらどうしよう。 自分が未経験であることが伝わってなくて雑魚が来たと冷たくあしらわれたらどうしよう。
等々。あらゆるマイナス思考が私の頭の中を駆け巡りました(この間、部署に向かうまでのわずか1分)。
そして、いざ入室!
あれ、思ったより普通。。。
冷たい視線を向けられることもなければ、あしらわれることもありませんでした。「取り越し苦労」とはまさにこのことだなと。
席に案内されて、今日担当してくれる先輩社員を紹介していただき、パソコンのセットアップやらアカウント登録やら色々設定しました。それが一段落すると、部署の方達へ挨拶をして回りました。面接を担当してくれた方に挨拶した際には「おっ、来てくれたのか!待ってたよ!」と言っていただきとても嬉しかったです。
そんなこんなで初日は終わりました。
事前に私がどんな人なのかも共有してくれていたみたいで、その点もほっとしました。
みなさん普通に受け入れてくれるんだな。正直、山々に囲まれ人里離れた村に初めてやってくる外国人みたいに扱われるんだと思ってました。。。すいませんでした。。。
勝手な先入観をもって悪い方へどんどん考えてしまうのは良くないなと思えた初日でした。
2日目~5日目
この期間はひたすらもくもくと研修を受けてました。中途入社が受ける研修コンテンツがあるのでひたすら受けてました。これがとてもボリューミーなんです。社内ツールの使い方的なことから技術的なことまで様々ですがとにかく量がすごかったです。
ひ~~、やってもやっても終わらない~~
でも、技術的な知識がほとんどない自分にはとても勉強になることだったので、このようなコンテンツがあることはとても嬉しかったです。
こんな感じで転職後最初の1週間が終わりました。中途入社の方を温かく迎え入れてくれる会社で良かったです。
環境面 ~人に恵まれ、環境もほどよくゆるく恵まれ~
職場の人たち
とても良い方達ばかりでした。仕事に関することはしっかりコミュニケーションを取るけど、それ以外は過度に干渉しない感じがとても心地よいです。職場の飲み会もほとんどないようですし、何というか、へんに無理やりにでも仲良くなろうぜみたいな雰囲気がないところがとても良いです。仕事とプライベートの線引きをしっかりできているって言うんですかね?
控えめに言って、最高の環境だ。。。
あくまで現時点での感想ですが(笑)。
仕事の様子
運用・保守という仕事について先輩社員の方達を見ていて感じたのは、作業量の多い少ないはあれど定常的な内容が多そうだな~ということです。契約内容に従って、決まった作業を分担してい進めていくという感じでした。仕事への取り組み方については適度に雑談もあり、相談しながら進めていく雰囲気もあるという感じでした。
- 仕事内容に慣れつつ知識を蓄えていくことを目標にしていきたい
- それがある程度できたら、自分から色々提案して仕事にマンネリを感じてモチベーションを下げないようにしていきたい
- どんどん自分で仕事を創っていくくらいの気持ちでモチベーション高く仕事に取組み、スキルアップしていきたい